と書いたばかりなのですが、
それよりも前に、一角に華やかなコーナーができました。
白からグレーのグラデーションが多いサラグレースの中では
異色の世界観で異彩を放っていますが、
ぶれることのない世界観を保ちながらも
多面性を持つこともまた一つの魅力としていきたいです。
おおらかに描かれた手描きの絵付けからは、
エレガンスばかりでなく、貴婦人の茶目っ気を感じます。
上品というには少しラフな要素があり、
かといって普段使いにはもったいない華やかさがある。
例えて言うなら、気の置けないお友達とかしこまらず、
おしゃべりを楽しむ、レディーのお茶会に似合う、
といったイメージでしょうか。
いつもと違うサラグレース、お客様の反応が楽しみです。
